8月9日(水)に長野西支部の定期総会が開催されました。今回は信州新町地区が担当ということで会場が信州新町日名の「食事処 ひはら」で8名の参加者で行われました。
実は、本堂 新支部長の開会のあいさつでも信州新町らしい総会にしたいということがことから、信州新町といえば「ジンギスカン」。
それも、信州新町産のサフォーク種の肉を提供しているのがこの店のみということで会場設定がされたとのことです。
支部長のあいさつの後、本会を代表して副会長の萩原から、ホームページの開設や卒業生、入学生の様子、桜の名所の松代キャンパスなどの最近の同窓会や大学校の様子の紹介を中心にあいさつをさせていただきました。
その後28年度の事業報告・収支決算、29年度の事業計画・収支予算が牛越達夫幹事から提案され、提案どおり決定し、交流会となりました。
前述のとおり、交流会はまず信州新町産のサフォーク肉のことから盛り上がりました。1つは会場のこの店以外に信州新町産を食べられなくなったことの残念さ、無念さ。そして、生産者の峰村さんが同窓生として参加しておられましたので、その苦労話にも花が咲いたところです。
また、今回90歳に手が届く大先輩が出席しておられ、酒ではなくてソフトドリンクを手に昔話をしていただきました。(大先輩は婿さんですので)婿入りの経過や当時の仕事ぶり、酒の話題などに参加者一同大笑いの交流会でした。
この大先輩は筆者(飯山市)の地域の先輩でもあり、来年、また来ることがあったら大先輩の郷里の酒を持参することを約束して盛会の交流会を後にさせていただきました。 (記 萩原)