3月2日に松本市の「翠香園」において松塩筑支会の総会が開催されました。
当日は滝澤支会長あいさつの後、事務局の松崎さんの説明により議事が行われ、全員の賛成を得て議案は承認されました。
この中で、組織強化へ向けて地区組織の活動を活発にしていった方がよいのではないかとの意見が出され、役員選出を含めて検討していくことになりました。
引き続いて、「第3期長野県食と農業農村振興計画について」と題して、同窓生でもある松本地域振興局農政課、酒井課長補佐から講演がありました。参加者からは「県民への周知はどう考えているのか?」「地産地消でなく地消地産とした訳は?」など、かつて関わっていた方々ならではの質問が出ていました。
懇親会では、自己紹介にて各自近況を報告し、世代を越えて(参加者最高齢82歳、最年少23歳)懇談が続きました。
(幹事 岩垂 記)