8月4日(金)、定例の会場、豊科の小柴屋で安曇野支部定期総会が開催されました。安曇野支部はコロナ感染の波を巧にかいくぐり、小康状態を見据えた開催を行ってきておられます。
矢島支部長の本会総会で榑沼前支部長が表彰され農大の役割が益々増加していることなどのあいさつ後、定例の議案審議、承認がありました。
総会の中では、支部活動をどの層にして活発化するか意見交換があり、総会通知に意見募集をしたこと等の紹介がありました。価値観の違う幅広い年齢層をまとめることのむつかしさが浮き彫りとなりましたが、息長く活動して行くことで少しずつ理解促進を図ってゆくことが大切との一応の集約となったところです。
懇親会では、若い会員も出てきてくれれば楽しい会が体験できるのになどの意見を出しながらの賑やかな会となりました。