みゆき野支部総会が久々に開催される

2月22日に長く新型コロナ感染症のため開催できずにいた総会が開催されました。
 昨年夏、コロナも落ち着いたとのことで暑気払いを兼ねて研修会が計画されましたが、その開催直前に前澤支部長が急逝され、皆さん驚きをもって参加したところでした。このため、今総会まで支部長職はそのままとし、髙橋副支部長が代行として会を仕切っておられました。
 その髙橋支部長代行の開会のあいさつは、前澤支部長の急逝に触れられた後、「同窓会」は「しんぼくかい」と読む。コロナ蔓延時は飲み会が無くなり社会が沈滞ムードであった。大いに親睦を深めてとのことでした。
 決算、予算の承認後6年度は夏と冬の2回の集まりを持つことが決定されました。
 また、役員体制は新たに市村 孝支部長を、副支部長には髙橋幸人(再任)高橋彰(新任)、事務局長に上原悦也さんを選任したところです。
 懇親会では前沢前支部長の思い出や今国会で議論される食料供給困難事態対策法案など硬軟の話題で盛り上がりました。
 最後に寮歌を皆で斉唱し、夏の再開を期して閉会しました。  (萩原記)

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