本来なら深い雪に包まれるため「みゆき野」(深雪)と称される奥信濃のこの地区、どうしたことか積雪0㎝の中で支部総会が2月21日に飯山市内で開催されました。
小野沢宏会長からは昨年から「まさか」が続いている昨年の飯山高校の甲子園出場、地域を挙げての盛り上がりは素晴らしかった。次に昨年10月の台風19号増水による飯山地区の洪水被害の発生。そして、この冬の寡雪状況、春先の水不足が心配される。
加えて新型コロナウイルスの拡大。といいことも悪いこともあったが皆さんには地域の発展のために尽力をとあいさつされました。
本会副会長(萩原)から農業大学校や同窓会本会の様子を紹介し、また、昨年の総会で前支部長の佐藤さんが感謝状を受けた旨を紹介しお祝いのあいさつを申し上げました。
総会では元年度収支決算、2年後の収支予算、2年度役員体制について満場一致で承認され新年度のスタートを切ったところです。
その後開催された懇親会では若手とベテランが入り乱れ大いに盛り上がりを見せました。まさに縦のつながりを象徴する懇親会でありました。
(副会長 萩原記)