4月25日(木)の3、4時限目は、実践経営者コース、農業経営コース1年生の農場実習でした。
実習は、鍬の扱い方、ロープワーク、草刈機の扱い方の3つを対象に行いました。
鍬の扱い方は野菜や花きで畝を立てる際に必要な技術として、ロープワークは果樹の枝誘因の際に必要な技術として、草刈機の扱い方は水田畦畔の草刈り等に必要な技術です。
3つの技術ともどの専攻になっても有効な、農業者が備えておくべき技術でありますが、中でもロープワークは様々な場面で活躍する技術として、もやい結び、南京結びの2つを実習しました。初めて触るロープにてこずりながらも、一生懸命に習っていました。