
1月5日~12日に実践経営者コース・農業経営コース2年の学生を対象にクレーン運転技能、玉掛け技能講習が行われました。まず、クレーンや玉掛けに関する知識、作業方法、安全装置、関係法令などについて学んだ後、実技を行いました。クレーンの運転では荷のつり上げや定位置への荷おろしなど、玉掛けでは定められた方法による基本及び応用作業などを行いました。実技試験は受講者22名全員が合格しました。
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1月5日~12日に実践経営者コース・農業経営コース2年の学生を対象にクレーン運転技能、玉掛け技能講習が行われました。まず、クレーンや玉掛けに関する知識、作業方法、安全装置、関係法令などについて学んだ後、実技を行いました。クレーンの運転では荷のつり上げや定位置への荷おろしなど、玉掛けでは定められた方法による基本及び応用作業などを行いました。実技試験は受講者22名全員が合格しました。
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総合農学科農業経営コースでは、農業・農村におけるリーダーとしての能力や専門的知識・技術について実践を通じて体系的に習得します。また、専攻制(作物、野菜、花き、果樹専攻)による専門的かつ幅広い知識、技術を習得します。
実科・研究科では、農業の担い手として必要な知識と基本技術・先端技術について、農業関係試験場を教育の場として実践的に習得します。
いずれも本日から、令和5年4月入学生の入学試験願...
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11月16日に花き専攻1年生と2年生合同で松本市・安曇野市方面へゼミナールに行きました。
最初に、松本市の株式会社フラワースピリットの代表取締役上條信太郎さんにお話を聞きました。
フラワースピリットの経営内容や現在の経営に至るまでのお話、花き産業界に係るお話や一本500円~600円で取引されるトルコギキョウ等のお話等、トップクラスの花き生産者のお話は聞くことすべてが驚きの連続だったようです。さらに...
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ニュース農業大学校だより実践経営者コース作物専攻野菜専攻花き専攻
10月7日花き専攻1年は、ゼミナールⅠとして中野市の保科バラ園へ伺いました。
保科バラ園は、お父さんである初代が経営をはじめて50年目になり、現在2代目の保科利徳さんが経営を行っています。
経営面積は40aほどで、約20品種のバラを栽培していますが、中には保科さんが作出したオリジナル品種もあり切花出荷を行っています。また規格外についてはドライフラワーにしたりして、マルシェで販売したりネット販売等も...
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農業経営コース2年生は、先日プロジェクト発表が終わりましたが、野菜専攻のミニトマト、ネギのプロジェクト学習のハウス・ほ場では、専攻の学生が協力してミニトマト、ネギの収穫を行っていました。ミニトマトはこれが最後の収穫となります。
各専攻の2年生は、これからハウスやほ場の片づけを行い、来年度のプロジェクト学習に向けて1年生に引き継ぎます。
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