
1月27日、農業大学校アドバイザリーボードが開催されました。農業大学校では、本県農業を担う企業的農業経営者の育成に向けて教育内容の充実などを図る農大改革を進めています。アドバイザリーボードは、この農大改革をさらに推進するため、外部委員の皆様から改革の進捗状況の評価、今後の取組方策等について助言を受けることを目的に実施されるものです。
当日は6名の外部委員の皆様にご出席いただき、実践経営者コース...
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1月27日、農業大学校アドバイザリーボードが開催されました。農業大学校では、本県農業を担う企業的農業経営者の育成に向けて教育内容の充実などを図る農大改革を進めています。アドバイザリーボードは、この農大改革をさらに推進するため、外部委員の皆様から改革の進捗状況の評価、今後の取組方策等について助言を受けることを目的に実施されるものです。
当日は6名の外部委員の皆様にご出席いただき、実践経営者コース...
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1月31日に記念館において就農に向け取り組んできた農業経営実習の実績を2年生が、これから取り組む計画を1年生が発表しました。
2年生5名からは、スキルアップできたことや農業機械をうまく活用できたこと、また、販売を通しての様々な経験等1年間の実績を発表しました。
発表後、2名は卒業後すぐに就農、2名は地元で研修を続けた後に就農、1名は法人等で就職し経験を積んだ後、将来的に家の農業を継ぎたいとの決意表...
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めざせ 信州農業のトップランナー!
実践経営者コースでは、明確な経営目標、経営理念と幅広く高度な知識と能力を兼ね備え、即戦力となる企業的農業経営者を養成します。また、人間力、経営力、生活力及び技術力を、実践的な講義、実習及び模擬経営を通じて研き習得します。
本日から、令和5年4月入学生の入学試験願書受付を開始しました。
総合農学科 実践経営者コース一般入学試験(第3回)
1月24日(火...
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1月5日~12日に実践経営者コース・農業経営コース2年の学生を対象にクレーン運転技能、玉掛け技能講習が行われました。まず、クレーンや玉掛けに関する知識、作業方法、安全装置、関係法令などについて学んだ後、実技を行いました。クレーンの運転では荷のつり上げや定位置への荷おろしなど、玉掛けでは定められた方法による基本及び応用作業などを行いました。実技試験は受講者22名全員が合格しました。
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総合農学科農業経営コースでは、農業・農村におけるリーダーとしての能力や専門的知識・技術について実践を通じて体系的に習得します。また、専攻制(作物、野菜、花き、果樹専攻)による専門的かつ幅広い知識、技術を習得します。
実科・研究科では、農業の担い手として必要な知識と基本技術・先端技術について、農業関係試験場を教育の場として実践的に習得します。
いずれも本日から、令和5年4月入学生の入学試験願...
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