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全自動田植機について、スマート農業論で学習しました

全自動田植機について、スマート農業論で学習しました

 令和4年5月30日(月)、学科目「スマート農業論」の全自動田植機について学習しました。 今回は、長野市篠ノ井の農家の水田での実演を見学し、その後、場所を移動して、全自動田植機の無人運転技術の核となるGPSガイダンスシステムの概要や自動運転アシスト機能付のコンバインについて学習しました。 今回の授業のうち実演についは、(一社)全国農業改良普及協議会が開催する全国農業システム化研究会の現地実証調...

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「実物鑑定」の授業が行われました

「実物鑑定」の授業が行われました

 令和4年5月27日(金)、農業経営コース1年生の農学演習の授業として「実物鑑定」が行われました。実物鑑定は、作物や農業に関する資材・器具、肥料等の実物を展示し、その実物についての質問に解答するもので、農大生として専攻を超えた幅広い知識を身につけていてほしいとの趣旨で実施している授業です。  作物、畜産、野菜、花き、果樹のそれぞれから5問ずつ実物の問題が出され、学生は1問30秒で各実物を真剣な表情...

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農機メーカーとのコラボ授業を開催しました

農機メーカーとのコラボ授業を開催しました

令和4年5月26日(木)、松代キャンパス2号水田において、「長野県農業を担う人材の育成協定」に基づく授業が行われました。この協定は平成26年度から国内の大手農機メーカー4社と農業大学校が結んでいるもので、最新の農業機械の機能・構造や操作方法、メンテナンスを体験する授業を行っています。この日は今年度最初の授業で、ヤンマーアグリジャパン(株)から3名の講師を迎え、高密度播種育苗技術及びそれに対応した田...

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「果樹せん定枝炭化実演会」に果樹専攻コース2年生が参加しました

「果樹せん定枝炭化実演会」に果樹専攻コース2年生が参加しました

5月19日、大学校内圃場において実演会が開催され、果樹専攻2年の12名が参加しました。 実演会は、本年度より長野県が取り組みを始めた「ゼロカーボン戦略」の農業分野における施策の一環で「果樹のせん定枝を炭にして土壌に還元する」ものです。果樹の枝には、光合成によって炭素(カーボン)が蓄積されているため、せん定された枝を炭化し、土壌に施用することで、大気中への二酸化炭素の放出を減らすことを目的としていま...

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本年度最初の校長講話を行いました

本年度最初の校長講話を行いました

4月21日に1年生を対象に本年度最初の校長講話を行いました。 イントロダクションとして、川上村への派遣時代のネタから、安倍元総理や菅前総理と一緒に写る、本校のアドバイザーで全国町村会長も務めた藤原忠彦前川上村長の写真や、国際宇宙ステーションに旅立つ前に出身地の川上村で開催した壮行会の際撮影した油井亀美也宇宙飛行士の写真のスライドから入りました。 また、4割弱の学生が県外出身ということもあり、信州の...

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