去る2月12日(金)3,4時限目のきのこ栽培論で、農業経営コース1年生21名は、須坂市野辺の信光工業株式会社キノコ村事業部を視察しました。当日は常務取締役の荒井(あらい)将尋(まさひろ)様にきのこ栽培方法についてや栽培しているきのこの種類、販売方法などの説明を受け、その後施設内をご案内いただきました。今主流となっているコーンコブを使った培地ではなく、オガ粉を使った培地にこだわりを持っていること。ピ...
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最新のお知らせ
きのこ栽培論で現地視察
長野県職員(大卒程度)の受験資格が拡大されました。
優秀で多様な人材の確保を図るため、県職員採用試験(大卒程度)の一部の技術系試験区分において、農業大学校を卒業見込みの学生も受験できるよう受験資格が拡大されました。
長野県プレスリリース
2021年度長野県職員等採用試験等の実施計画
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実践経営者コースで「農業経営実習」の実績・計画発表会が開催されました!
2月3日に実践経営者コースの農業経営実習に関する実績と計画発表会が開催されました。今回は新型コロナ予防で密な環境を避けるため、記念館と6番教室に分散しオンラインで中継する工夫をしての開催となりました。まず、2年生による実績発表から。松代キャンパスで「"りんご"と"もも"」の模擬経営を行った県外出身の学生は、雇用調整に課題はあったものの、果樹では久しぶりの売上100万円を達成しました。今後、松川町の...
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「食文化論」現地実習を善光寺宿坊で行いました。
農業経営コース1年生の「食文化論」では、日本の食文化について学ぶため、中島講師による講義と実習を行っています。実習については、今まで校内において自分たちで料理を作ることをしていましたが、今回は全国的にも有名な善光寺の宿坊において、日本の食の原点である「精進料理」の歴史と精神、仏教における食事作法等を学ぶため「常智院」へ出かけていきました。「常智院」の女将さんからは、日本仏教の歴史に合わせ、仏教伝来...
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令和2年度 農業経営力養成講座が開催される
農業大学校では、毎年外部講師を招いて経営力養成講座を開講していますが、今年度も2回にわたりEY新日本有限責任監査法人、松本事務所長の山中 崇先生(公認会計士)をお招きし、農業経営コースの2年生32名が講座を聴講しました。
「農業法人を経営管理するということは?」と題し、経営者の役割とは何か、財務諸表作成の必要性と活用方法についてなど、実践的な内容をわかりやすく説明いただきました。
卒業後、農業法人...
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