
日頃学生生活で感じていることや農業についての思いを自らの言葉にまとめ、多くの人の前で発表することで表現力を身につける目的で、12月8日に1年生による意見発表大会を開催しました。一人の持ち時間は6分間。農業を選んだ理由や現地体験実習で得られたこと、農業に対する危機感や自分の将来など様々な意見が発表されました。学生の評価も含めた厳正な審査の結果、7名の学生に褒賞が授与されます。最優秀賞と優秀賞の2名は...
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日頃学生生活で感じていることや農業についての思いを自らの言葉にまとめ、多くの人の前で発表することで表現力を身につける目的で、12月8日に1年生による意見発表大会を開催しました。一人の持ち時間は6分間。農業を選んだ理由や現地体験実習で得られたこと、農業に対する危機感や自分の将来など様々な意見が発表されました。学生の評価も含めた厳正な審査の結果、7名の学生に褒賞が授与されます。最優秀賞と優秀賞の2名は...
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農業大学校では、授業(農業生産工程管理学演習)の一環として、「GLOBAL G.A.P.」認証取得に取り組み、11月に認証機関であるSGSジャパン㈱から審査登録証が交付され、カラーピーマンで「GLOBAL G.A.P.」の認証を取得しました。一昨年のナガイモ、昨年の大豆に引き続き、三品目目となります。
農業大学校では、地域のリーダーとなる農業経営者の育成を担っていることを踏まえ、GAPの知識の習得...
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農業経営コース2年生の農畜産加工学実習では、6次産業化を学ぶために毎回いろいろな加工に取り組んでいます。12月3日の材料はそば粉です。もちろん松代キャンパスで生産された新そばです。学生はこの実習をお願いしている高木講師の指導のもと、そば打ち職人?を目指し、そば粉を水回しから捏ね、延していきます。なかなか薄く伸びないそばに悪戦苦闘しながら、最後はそば切り包丁を使いこなし見事なそばを仕上げることができ...
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12月1日(火)、2日(水)の2日間、農業大学校記念館で「プロジェクト発表会」が開催され、農業経営コース2年生32名が1年間取り組んできたプロジェクトの成果を発表しました。最優秀賞に選ばれたのは、りんご「つがる」の薬剤を用いた着果管理の省力化についての発表でした。ていねいな調査から結果が導かれており説明もわかりやすく、すばらしい発表でした。二年生の皆さん、準備から発表まで大変お疲れさまでした。
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農業経営コースの1、2年生を対象に特別講座「夢を実現するメソッド~なりたい自分になる方法」を開催しました。講師はメンタルトレーナーの加藤史子さん。この特別講座は、モチベーションや自己肯定感を高める方法について話を聞きたいという学生の声を受けて企画したものです。「自分はできると信じることで夢は実現できる」という加藤さんの経験を踏まえたお話に学生たちは真剣に耳を傾けていました。これから社会に出ていく学...
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