7月25日(火)から27日(木)までの3日間、今年度第2回目の畜産実習を県畜産試験場で行いました。
今回は、農業経営コース1年生41人のうち、13人が参加しました。
実習は、乳牛、肉牛、鶏、飼料の4グループに分かれ、搾乳、飼料給与、ブラッシングなど家畜の飼養管理などについて、畜産試験場研究員の指導の下実習を行いました。
また、2日目には畜産試験場に設置している農業大学校畜産実科研究科の学生との交流会の時間がありました。同じ農大の学生とは言え、普段は行き会うこともありませんが、お互いの名前や好きな家畜、農作物などの情報を交換することから始まり、いつの間にか打ち解けた雰囲気となっていました。