
令和3年5月27日(木)松代キャンパス3号水田において、長野県農業を担う人材の育成協定による授業が行われました。この協定は平成26年度から国内の大手農機メーカー4社と農業大学校が結んでいるもので、毎年最新の農業機械やメンテナンスを体験する授業を行っています。この日は今年度の最初の授業でヤンマーアグリジャパン(株)から3名の講師を迎え、密苗田植え機の機能や構造について説明を受け、操作の実演を体験...
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令和3年5月27日(木)松代キャンパス3号水田において、長野県農業を担う人材の育成協定による授業が行われました。この協定は平成26年度から国内の大手農機メーカー4社と農業大学校が結んでいるもので、毎年最新の農業機械やメンテナンスを体験する授業を行っています。この日は今年度の最初の授業でヤンマーアグリジャパン(株)から3名の講師を迎え、密苗田植え機の機能や構造について説明を受け、操作の実演を体験...
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5月6日午前中、農業経営コース1年生は専攻に分かれる前の最後の農場実習がありました。2班に分かれて、キクの植付け、りんごの適果作業をやりました。
キクの植付け作業では、花き専攻教授からマルチの穴の開け方、定植の仕方を学びました。
特に植付けの深さについて丁寧な説明があり、学生は説明に納得して作業に取り組んでいました。
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農業経営コース1年生全員で午前中、りんごの摘花作業をやりました。大きな実を生らせるため余分な花を落とす手間のかかる作業ですが、さわやかな天気のもと、ときにおしゃべりしながら楽しく作業ができました。
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4月28日薄曇りの中、農業経営コース1年生37名と実践経営者コース1年生5名は午後半日かけて農作業の基本技術を学びました。3班に分かれて、①鎌・鍬の使い方、②ロープの結び方、③刈払機の使い方を、ローテーションで一通り実習しました。鍬の使い方では、じゃがいもを植えるための溝を掘り、じゃがいもの植付けも行いました。ロープの結び方では、実際に軽トラックを使ってコンテナを固定する結び方などを学びました。学...
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4月19日(月)から農場実習が始まりました。農業経営コース37名は4班に分かれて、作物、野菜、花き、果樹の実習に取り組みました。作物班は水路清掃、野菜班は野菜の種まき、花き班はハウス内で管理機を使った耕耘作業、果樹班はなしの花摘みなどを行いました。まだ作業着が届いていないので服装はそれぞれです。農作業に初めて取り組む学生もいて、緊張感が感じられました。
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