学校が再開して一か月が経過しました。今日の農場実習は、三班に分かれて鎌の研ぎ方、鍬の使い方、ロープの結び方、刈払機の使い方をローテーションしながら午前中かけて全員が学びました。ロープの結び方をなかなか覚えられない学生もいましたが、学生同士教えあいながら和気あいあいの雰囲気の中で一所懸命取り組んでいました。
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お知らせ - 農業大学校だより
農場実習で農作業の基本技術を学びました
農場実習(第5回)
第5回目の農場実習は、一年生全員でりんごの摘果作業を行いました。品質の良い大きなりんごにするため、果実数を制限する作業です。始めに果樹担当教授から説明を受け、全員でハサミを使って作業を行いました。毎年、間違えて指を切ってしまう学生がいます。皆、慎重に作業をしていました。
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農場実習が始まりました
今週から授業が始まりました。校内で学生の姿を見かけるようになり、活気があります。本日はとても良い天気のなか、新1年生は「農場実習」の授業を受けました。学生は4グループに分かれて、作物、野菜、花き、果樹の栽培管理作業に取り組みました。気温が上がり、マスクを付けての作業は少々暑かったかな。熱中症に気を付けてね!
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畑の作業、頑張ってます。
新型コロナウイルスの全国的な感染拡大の影響で休校が続いていますが、畑の作業は待ってくれません。昨日、学生のプロジェクト研究(キャベツ品種試験)のキャベツ定植作業を農大職員で行いました。最低気温が0℃まで下がる寒い朝でしたが、午前中の2時間ほどですべての作業を終えることができました。
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プロジェクトの準備が順調に進んでいます
3月になって強めの雪が2度も降るなど気温の変化が激しいですが、概して気温の高い状況が続いています。校内の桜もほころびかけています(ソメイヨシノではないようです)。
畑ではもうすぐ2年生になる学生が各自のプロジェクトのため、は種、育苗や畑の準備にいそしんでいます。
コロナウイルス感染症の影響のない事を祈るばかりです。
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