公開審査を許可いただき、学生や県・団体の関係者も見守りました。 現場での審査です。大豆の乾燥機について説明しました。 ほ場で立毛している大豆を見ながら質問に答えました。 本校では昨年から農業生産工程管理学を新設し、GAPの教育を行っています。今年も学習の総仕上げとしてGLOBALGAP認証に向け、11月20日に審査を受けました。 審査は学習の一環ということで、審査機関の了解のもと公開審査としていただきました。GAPについて1年で講義、2年で演習を受講した学生も審査の状況を真剣に見守りました。 今後、審査員からの指摘事項を改善し認証取得を目指します。