お知らせ - 花き専攻

実物鑑定を実施しました

実物鑑定を実施しました

農業経営コース1学年の農学演習の一環として「実物鑑定」が実施されました。 実物鑑定とは、作物、畜産、野菜、花き、果樹の各農業分野で実際に使用される器具や害虫、品目などの実物(牛種など一部は模型)、各10点を1週間展示し、その間に学生がノートに解説を写したり、自分で探求したりしてまとめ、その内の各5点について出題された問題を解くものです。採点は正答率とノートを評価することで行いました。 最高点は...

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花き専攻1年生・2年生合同でゼミナールに行きました

花き専攻1年生・2年生合同でゼミナールに行きました

11月16日に花き専攻1年生と2年生合同で松本市・安曇野市方面へゼミナールに行きました。 最初に、松本市の株式会社フラワースピリットの代表取締役上條信太郎さんにお話を聞きました。 フラワースピリットの経営内容や現在の経営に至るまでのお話、花き産業界に係るお話や一本500円~600円で取引されるトルコギキョウ等のお話等、トップクラスの花き生産者のお話は聞くことすべてが驚きの連続だったようです。さらに...

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ゼミナールⅠでバラ農家に行きました

ゼミナールⅠでバラ農家に行きました

10月7日花き専攻1年は、ゼミナールⅠとして中野市の保科バラ園へ伺いました。 保科バラ園は、お父さんである初代が経営をはじめて50年目になり、現在2代目の保科利徳さんが経営を行っています。 経営面積は40aほどで、約20品種のバラを栽培していますが、中には保科さんが作出したオリジナル品種もあり切花出荷を行っています。また規格外についてはドライフラワーにしたりして、マルシェで販売したりネット販売等も...

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ドローン等について、スマート農業論で学習しました

ドローン等について、スマート農業論で学習しました

 令和4年9月27日(火)、学科目「スマート農業論」でドローン等について学習しました。  今回は、座学で農業におけるドローンの活用について講義を受けた後、パソコンのシミュレーターを使って、農薬散布に使用できるタイプの大型ドローンの操縦を全員で体験しました。初めての体験の者が多く、カメラの方向を固定しての旋回等、操縦の難しさを実感しました。  その後、野外に移動し、写真撮影用ドローンの実機を使っ...

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農業機械メーカーとのコラボ企画で、畝立て大豆同時播種機について学習しました

農業機械メーカーとのコラボ企画で、畝立て大豆同時播種機について学習しました

令和4年6月29日(水)、「長野県農業を担う人材の育成支援協定」に基づき、(株)関東甲信クボタ中部事務所から専門家をお招きし、最新農業機械の操作技術やメンテナンスの技能等を学びました。 今回は、ほ場の耕うんと畝立(うねた)て・は種(種まき)を同時に行う畝立て大豆同時播種機の特徴、操作方法等の実技に加え、安全な作業について学習しました。 実際に、前作の麦株・麦稈が残るほ場で実演していただき、上記...

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