リスク評価に関する講義です。真剣に受講中。 圃場のリスク評価演習です。この他、農薬保管庫や作業スペースでも評価の演習をしました。 最後に、圃場などでの問題点について皆で検討です。 食の安全・安心、環境保全、労働安全に注目が集まる中、農業現場において持続的な農業生産につながるGAPの実践が求められています。農業大学校ではGAPの知識の習得や、卒業後の農業経営においてGAPに取り組む能力の向上を図るため、今年から専門家を招いて授業を始めました。 5月18日には、実践経営者コースと農業経営コースの2年生を対象に講義と演習が行われ、皆真剣に取り組みました。2年生は9月までみっちり講義、演習を行う予定です。