


今年の晩秋、農大の田んぼや畑でよく見られたチョウ3種(ツマグロヒョウモン、ウラギンシジミ、ウラナミシジミ)の紹介です。いずれも南方系の種類で、温暖化による北上・増加傾向が指摘されています。
これらは、自分が学生だった頃の約30年前は長野県ではほとんど見られなかったチョウですが、ほ場を観察すると増えてる種類や減ってる種類など環境の変化が見て取れます。
この先、害虫も含め見られる虫がどう変わっていくか気になるところでもあります。
今年の晩秋、農大の田んぼや畑でよく見られたチョウ3種(ツマグロヒョウモン、ウラギンシジミ、ウラナミシジミ)の紹介です。いずれも南方系の種類で、温暖化による北上・増加傾向が指摘されています。
これらは、自分が学生だった頃の約30年前は長野県ではほとんど見られなかったチョウですが、ほ場を観察すると増えてる種類や減ってる種類など環境の変化が見て取れます。
この先、害虫も含め見られる虫がどう変わっていくか気になるところでもあります。