平成30年 5月23日(水)の午前中、実践経営者コースの学生が作物を栽培しているほ場を巡回し、今年度の栽培計画、現状の作業状況、今後の見込みについて検討を行いました。
学校側からは、校長先生をはじめ、副校長、就農推進技幹、栽培指導教授、担任が参加しました。
1年生も始めて2か月ほどでしたが、自ら担当ほ場の計画を説明し、参加者からの鋭い質問にも答えてました。
また、2年生のきゅうりとりんごのほ場では、当初計画と実際の作業ペースのずれが出てきて作業が遅れていることや思ったよりやることが多く手が回っていないところがあるなど、実際の栽培の大変さを実感しているようでした。
2年生は、計画した販売目標の達成に向け、作業スピードを上げることなどを指導されてました。