去る10月31日から11月1日の2日間にわたって、関東ブロック農業教育施設協議会の実験等担当者研修会を当校が主催して開催しました。
台風19号の影響が残る中、加盟13校のうち8校の担当者が集いました。1日目は信州大学の春日教授から「実験実習での準備と学生の接し方」について講演を聞いたのち、「農業大学校における実験等科目の現状と課題」をテーマに各校用意した資料に基づいて話し合いました。
2日目は、JAアグリエール長野肥料事業部にお邪魔して、BB肥料とそのプラントについて、また土壌分析について研修しました。BB肥料の資料を是非授業で使わせてほしいとの要望が出るなど参加した先生は熱心でした。