5月17日(金)の3、4時限目は、実践経営者コース、農業経営コース2年生の「スマート農業論」でした。長野県農業を担う人材育成協定に基づき、第1回目はヤンマーアグリジャパンのご協力をいただき、ヤンマーのスマート農業の取り組みについて講義を受けた後、ほ場で直進アシスト等、これまで作業に慣れていない人でも正確な田植えができる「運転支援機能を備えた密苗田植機による田植え作業」の見学をしました。 学生たちも田植え機に同乗させてもらい、苗が正確に植えられることを体感しました。今年度は、この協定に基づき他農機メーカーのご協力のもと、10月までにあと3回行う予定です。