コンテナが楽に持ち上がりました。 果汁を搾らなくても糖度が測定できました。 ぶどうの摘粒も楽できるかな。 農業大学校では「長野県農業を担う人材の育成支援協定」を4社の機械メーカーと結んでいます。これに基づき6月21日に(株)関東甲信クボタ中部事務所の専門家に講師をお願いし、果樹の作業を補助してくれる機器の体験講座を行いました。コンテナを楽に運べるパワーアシストスーツ、果実の糖度を非破壊で計測できる糖度計やぶどうの摘粒等が楽にできるラクベストの紹介がありました。学生も装着してその威力を体感したようです。