ロータリー後方の播種、施肥機構の説明です。なるほど! 短時間に効率よく播種できました。 学生も挑戦! 6月27日に、「長野県農業を担う人材の育成支援協定」に基づいて(株)関東甲信クボタ中部事務所の専門家を招き、大豆の最新播種方法を体験しました。体験したのは、国を挙げて進めている「大豆300Aプロジェクト」の主要技術であるアップカットローターリーを用いた、大豆の畝立て同時播種・施肥です。これは特に湿害抑制に効果を発揮する技術です。機械の説明に続き効率よく作業される様子に、学生は感心した様子でした。また、実際に操作をして理解を深めていました。