農大への進学意欲を高めていただくため県内の農業高校生を対象に、農大の授業・実習を体験する「体験学習」を8月4日(水)に実施しました。このイベントには農業高校生9名が参加し、午前は「長野県の花き生産と産地について」と題して花き専攻教授から模擬授業を受け、午後は校内見学、プロジェクト活動の説明を聞いた後、「のうだい屋」で農産物の販売実習を行いました。参加した生徒からは、「長野県の花きについての知識をつけることができてよかった」、「売る体験ができないので、(販売)実習はよい機会になった。」、「高校を卒業したら、農大に進学したいと思いました。」などの声が聞かれました。