農業経営コース1年生 4月27日(木)午前中、毎年恒例の農業経営コース・実践経営者コース1年生と農業経営コース2年生果樹専攻の学生による、農大のりんごほ場での摘花デーを実施しました。 「摘花」はりんごが花の時期に中心花と呼ばれる真ん中の花のみを残し、周りの花を摘み取る作業です。この作業を早く実施するほど貯蔵養分の消耗が少なくなり、果実品質の向上につながる重要な作業の一つです。 晴天の中、1年生は2年生や果樹専攻担任等の指導のもと、摘花の重要性を教わりながら手を進めていました。