夏りんご「シナノリップ」が地元スーパーで販売されています

りんごと言えば、秋の果物のイメージがありますが、長野県には、果汁が多くジューシーな食感が楽しめる夏りんご「シナノリップ(県オリジナル品種)」が栽培されています。

お盆のこの時期、農業大学校の実践経営者コースの学生が栽培した「シナノリップ」が地元スーパーで販売されています。

夏りんご「シナノリップ」をご賞味ください。

 

【シナノリップってどんなりんご?】

シナノリップは、長野県果樹試験場が開発した早生種のりんごで、2018年に品種登録され、長野県内のみで栽培されています。

平均果重は、300gで、果皮は黄色地に紫紅色が全体に広がり見た目が美しいです。

糖度は、1415度、酸度は0.4%で、甘味と酸度のバランスが良く、果汁が多く、ジューシーな食感が特徴です。

詳細は長野県果樹試験場のHPをご覧ください

https://www.agries-nagano.jp/original_breed/481.html

 

長野県農業大学校 2025年学校案内
MENU